潜在意識の書き換え方法

基本のお話・潜在意識編

潜在意識をつかいたいという人は多いと思うのですが、
「時間」や「お金」をかけたという方でも、「知識を知っている」という方でも、
大体の方はその「書き換え方法がわからない」という方が多いのが現状です。

私のところへご相談にいらっしゃる方のほとんどがみなさん、
潜在意識の書き換え方法がわからない…そういう方々です。
実際、潜在意識やその書き換え方法について
5年以上を費やして学んだという方もざらにいらっしゃいます。

そういう私も、離婚後、
私たちの離婚で傷ついた子どもたちの将来のために学んだ方がいいと考え、
心理学から潜在意識を学ぼうとしたことがありますので、
いかに潜在意識を学び身につけ、
無意識の領域にあることを書き換えることが難しいことなのかを、
重々、知っています。

ですが、潜在意識にある価値観や負の感情、
思考の癖などを書き換えてきた今となっては、
世の中が生きにくくて虚しいという方々に
その方法を少しでも知っていただきたいという思いがあり、
今日はお伝えするべく書いて記したいと思います。

潜在意識とは?

潜在意識について、今まで学んできた方も、そうでない方も、
潜在意識は難しいもの

さらには潜在意識を書き換えるなんて
とてもおお事だといういうイメージを持っていませんか?

そこで、知っていただきたいことがあります。
もう、みなさんはよくご存知かもしれませんが

人のもつ「意識」には「潜在意識」と「顕在意識」があります。

よくいわれるのは、潜在意識は95%〜97%あり
顕在意識については3%〜5%あるということで、
それぞれ、潜在意識を扱う学問によって多少の誤差があるのが実情です。

実は潜在意識を書き換えるということについて、
今となっては、こんなことだったの!?ということも多くあるのです。

なぜ、そういえるのかというと、
潜在意識を自由自在に書き換えられるようになったら、
潜在意識の書き換えにはこういうことが必要で、
人の意識である心の仕組みはこんなにも奥深いものだったのね、
と思えるからなのです。

こういうと、やっぱり潜在意識を書き換えるのは難しいのでは?
と思うかもしれませんが、

正しく言葉をつかうとするなら難しいのではなく、
ちょっとしたコツやポイントが必要なだけ、なのですね。

そして、潜在意識が難しいという思い込みを生む大きな原因が、
潜在意識を取り扱う学問が多いということと
つながっているのだと考えられます。

医学からは心理学、認知脳科学、
物理学では量子力学、
哲学に宗教、民族学からはスピリチャルなどがあり、
それぞれ学問ごとに同じことを表すのに言葉が違っています。

これは、専門分野以外の世界で生きる人にとって、
大きく混乱を招きやすいと考えられます。
また、専門分野からの見解がはいり、
聞きなれない言葉や世界観に専門外の人は混乱さえ起こしてしまうのです。
そして、専門性の高い研究者などは頭が良くても
人に伝えることや教えることが上手だとは限らないのです。

実はこれらのことも、私は経験済みです。

だからこそ、お伝えしたいのは潜在意識とは、
どんな人でもが持つ意識9割の能力なので、
書き換えることを難しく考えないでシンプルに考えて欲しいということなのです。

 

顕在意識だけだとどうなる?潜在意識の重要性

顕在意識を中心につかい生きている現代人

顕在意識とは、人が心の中であきらかに顕在的にわかる意識といわれていて、
水の入ったコップを手を動かそうとして動かす、といったような意識です。

一方の潜在意識とは、
自覚されることがなく行動や考え方に影響を与える意識で、
心の奥深い層にひそんだ意識とされていて無意識の領域ともいえます。

よく例えられているのは氷山の例えで、
氷山は約1割が海の上に浮いている状況で、
9割が海の中にある状況を表しています。
9割は海の中にあり見えないため潜在的にあるものが
何かがわからないというわけです。

では、顕在意識だけをつかい生きていくと人はどうなるのか?ということを
考えてみたいと思います。

実は、人類の歴史には言葉を生みだすまでの期間に
潜在意識を中心につかっていたという事実があります。

これは、食料を獲る(採る)ときなど、
他者とのコミュニケーションをとるときにつかわれていた、
ただの発声の合図のようなものが「言葉」となったときに、
声をかけるという意味の本質を変えたということを指しています。

漢字をみてください。
言葉の「言」と言う感じは、
口の近くから横棒がだんだん大きくなるのです。
そして、一番大きな横棒の上にただの横棒ではないものを置いています。

これは、口から出た発声音がだんだんと広がり、
一番長い横棒が手で、手のひらにその内容を大切に乗せて、
相手に伝えている姿を表しているそうです。
漢字をつくったころの「言葉」という単語の意味は、
当たり前にそういう解釈だったということですね。

そして、人類の生活や日常のなかで
他者とのコミュニケーションが盛んになっていきました。
人類はやがて、それを壁画や紙へと書き記し残すということをしはじめます。

また、地球上の生物は誕生したときから種類が違えど、
DNAレベルで存続や生存をかけた弱肉強食の世界で生きてきてきました。
優先的に顕在意識をつかってきたことで、
言葉を生み文字を生み、
1人という単位での行動より複数で協力しあうことの方が安心安全であることを知り、
安定した食料の確保ができることを学び人類は発展をしました。

改めてこう記してみると、
現代人は1人では生きていけないといのもよくわかりますね。

ですが、顕在意識をつかい発展してきたにもかかわらず、
人類の身体の仕組みは大きな変化は起こしていません。

一概にはいえませんが、
顕在意識を中心に生きていることで眼にみえること、
顕在していることにしか気づけず、
人の能力として潜在的に気づけないことが増えていったのは否めません。
(もちろん、誰にでもわかる暴飲暴食などで体調がすぐれなくなるなどの問題は別として)
そのことにより生命力としては弱くなり免疫力の弱い人類が増えて、
アレルギーやガンなどの問題も生まれています。

シングルマザーで経験した私の顕在意識のありかた

このことは、実は、私も経験があります。
シングルマザーになり働きはじめたころ2つの職を持っていて、
来る日も来る日もがんばってがんばって、
家族のために、ただ働き、
家事と双子育児に追われていた毎日を送っていたので疲労困憊の日々だったのです。

そして、ある日、
ただの肩凝りだと思っていた肩の痛みが激痛になったのです。
いわゆる40肩や50肩といわれるものですが、
この痛みで来る日も来る日も夜は眠れません。
だけど、生活があるため休めず、また、休日もないため仕事を続けるしかないのです。
悪循環は止まらず、そうやって忙しいために病院へもいけない日が続きました。

気づけば包丁も握れないため、
レッスン以外の料理をしたくないと思い、
料理研究家としては研究もできず、焦りと苛立ちを抱えていきました。

「こんなはずではなかったのに何も悪いことはしていないのに」
この感情や思考が、更に自分自身を追い詰めていくのです。
まさに負のスパイラル状態です。

このようなときって気分転換に外出をしても、
疲弊しきっているためにリフレッシュにはならず、
余計に疲れて帰宅したりするのです。
そして、リフレッシュできなかったこと、
休んでしまったことに罪悪感を持ってしまう。
大好きな人と一緒にいても、
心から悦べることも少なかっくなっていったのですね。

このように、日常をこなすだけの日々、
顕在的に問題を解決していく日々では、
情緒や風情などを感じることもできなくて、
感動や感激などという心に届くものも少なく、
すべてにおいて希薄になってしまい心から悦べることも少なかったのです。

思い返せば、そうやって、
来る日も来る日も1日を必死にこなすという毎日を
40年以上も過ごしていたのです。

ですがこのとき、
利き手が動かなくなったことで立ち止まることができた私は、
積み上げてきていた料理教室のことも、
ビジネスのことも、
双子を抱えてシングルマザーになったことも、
結婚に失敗したことも、
一切の過去を捨てようと決めたのです。

顕在意識ではなく潜在意識で生きる生き方

そして顕在意識に頼りきる生き方を捨てると決め、
潜在意識を活用して取り入れることを決めました。
日々の中に充実した心がないことに気づけてたことのおかげで、
今は、バランスが大切であることに気づけたのだといえます。

もし、あなたが1割しかない顕在意識をフル活用しつづけ、
心身ともにエラーを起こしていることに気づかず、
日本人女性ならではの家庭や家族を優先する思考や行動を
とりつづける日々だけを送り、
日常の多忙さに追われるように生き続けているとしたら?

今抱えている病気や不調の原因は
何かのサインともいえるのかもしれません。
顕在意識ばかり使い続けていると、
大病とまでいかなくても不調や疲労感が多い
というのは体験を経て納得できることでした。

もし、あなたが日々の中で疲労困憊をしているなら
手遅れになる前に、顕在意識ばかりをつかっていないかどうか、
振り返ってみる、または俯瞰してみてください。
そこに、
心から悦べるものがあるかどうかも見分ける判断になりますよ。

潜在意識を書き換えるとどうなる?

はじめてセッションなどに来てくれる方々への
質問で必ず伺うことがあります。

「潜在意識を書き換えることで、あなたはどうなりたいですか?」
そう聞いてみると、
大抵の人は成功したいとかお金持ちになりたいと話してくれます。

しかし、潜在意識を書き換えるという意味では〇〇したい、
〇〇になりたいというような大まかな望みでは叶いにくいことをお伝えしておきます。

そこで、潜在意識を書き換えると
具体的にはどんな風になるのかということを体験談からお伝えしてみようと思います。

 

ご受講生様のお声

潜在意識を書き換えると1ヶ月で仕事と周りの人たちに変化が! ⦅松田様39歳・男性・講師業⦆

 

「眠りながら成功する」という本を読んだことで興味を持ちました。
また、近隣だけではなく外出先の神社などに参拝する割には、
その効果を感じられない、頭の中がごちゃごちゃしている、
優先順位がつけられないなどがあり
潜在意識を活用したいと思い体験会の受講をさせていただきました。

起業をする中でお客様へ提供する商品についてを
強化したいという思いがあったので、
自分が一度プログラムを経験したいという気持ちになりました。

体験会のときにCHICOさんからあった指導を実践したら、
それまでに良かれと思い実践していたことよりも
シンプルに頭に入ってくるようになったので
成功しているイメージがしやすくなりました。

約1ヶ月を経過して、
人のためにやりたいと思っていたことが明確になりました。
また、職場での判断が的確になった上、
こうやれば良くなると確信的にやれるようになり、
何事も早くできるようになり時間に余裕ができるようになっています。
仕事のことでいえば、
このままつづけていけば本当に人の役に立つ仕事内容がつくれそう。
そう感じています。
また、日本の教育界に大きな貢献ができるような仕事ができそうだと確信しています。
まわりの人が急に協力的になってきて、
これからどんな出会いがあるのだろうとワクワクしています。
なぜ、そう思えるのかというと、
潜在意識を書き換えることができ上手く活用できるようになってきたように感じるからです。
CHICOさんは、美しく安心感を与えてくれる方だと思いました。
まさに、女神です!!

CHICOの見解

松田様の場合、心理学を長年学んだ経緯があり、
知り合った当時からそれらの知識がとても豊富でした。
ただ、潜在意識を活用することについては
学んできてはいなかったのでシンプルにお伝えしただけのことでしたが、
潜在意識についての情報が書籍やインターネットなどに多数あることで、
どの情報が正しくつかいこなすために必要な情報なのかが、
当初はわかっていなかったようでした。

潜在意識を書き換えるということは、一つのことだけではありません。
それぞれの方が過去から持っている価値観や感情などに加え、
思考の癖なども書き換えていかなくてはならないので、
一つ一つ書き換える必要があります。

松田様は真面目な日本男子という印象の方で、
6ヶ月のご受講の間に学びを深められていき、
日本人には魂というとわかりやすいのですが、
最終的にエネルギーを強めて清められ本質的に持っていたものを進化されていき、
現在では、ご自分の使命を達成させながら
お仕事をされて心身ともに充実され生き生きとした様子にとても嬉しく応援しています。

潜在意識を書き換えると目に見えないことの大切さがわかり1ヶ月で仕事事情が激変! ⦅中島様47歳・女性・作家業⦆

 

介護での離職など、
家庭や家族の問題がありいつまでこういう状態が
続くのかなぁとお金の心配ばかりしていたので、
体験会へ行こうと受講を決めました。
体験会のときにお財布の置き場所についての話があり、
その通りにしているとお財布やお金に感謝するようになりました。
なぜそう思うようになったのかというと、
たった1時間という短い時間ですが体験会のなかでお話しているうちに、
だんだん問題の本質がわかってきて、
愛とかエネルギーとか
、実は目に見えないものが本当に大事なものだと思えたからです。

その後、
それまでなぜだか手がつけられなかった仕事で
勉強会の募集をすると急に仕事が忙しくなっていきました。
そして、毎回、40名さまが来る人気の勉強会になり
嘘のような夢のような現実が待っていました。
CHICOさんは女性らしいステキなお姉さまという感じだけど、
リーディングがすごすぎる!!
何でも相談できる雰囲気の方でした。

CHICOの見解

中島様の場合、とても利発で聡明な印象の日本女性でした。
大都会でキャリアを積まれてこられていることもあり、
潜在意識についての知識も多くあったと思いますが、
お会いした当初は置かれている現状に対して、
少し戸惑いながら毎日の生活を過ごしていらっしゃる様子でした。

ご自身の人生の計画などもあったのだと思いますが、
ご家族やご家庭のご事情で
突然、大都会の暮らしからご実家へと移られ収入もなく不安だったと思います。

しかし、体験会でお話をしている間に、
いろいろなことに気づかれていった様子で、
みるみるお顔の表情や魂(エネルギー)が輝きを取りもどすようなイメージで、
短時間にエネルギーを清められ本質的なことに気づかれたようです。
その後は、お仕事も順調でご家族やご家庭に愛を無理なく注がれている様子に、
とても嬉しく応援させていただいています。

 

潜在意識を書き換えるには?

潜在意識を書き換えるのはちょっとしたコツがあればOK!

では、いったい、どうしたら
潜在意識を書き換えることができるのでしょうか?
ご受講生様のお声などをみていただけると、
潜在意識を書き換えることはとても簡単なことだとわかっていただけると思います。

そもそも、潜在意識というものは人なら9割も
持っている能力だということを忘れないでください。
なんどもお伝えしていますが、
本当にちょっとしたコツが必要なだけなのです。

実は我家では、
小学5年生の双子の子どもたちが
私の毎日のルーティンを見よう見まねで覚えてしまい、
小学5年生なりの潜在意識のつかい方をしているのです。
その証拠に、子どもたちも私と同じことができ
リーディングも5次元や高次の存在といわれる神様や女神様、
天使や龍などとつながりメッセージを受け取ったり
エネルギーワークもできてしまうのです。

しかも、それだけではなく、
75歳になり物忘れもひどく膝が痛くて杖が必要な母に話すと、
潜在意識をつかって生きることで楽に生きていきたいと
母もいうので、その使い方を指南したところ、
あっという間に潜在意識を活用し、
つかえるようになっているからなのです。

体調不良のためいつも暗く難しい顔をしている母で、
典型的な昭和を代表するような日本人女性。
心配性で家庭や夫のために生きてきたような人です。
しかも、持病も複数があるような、
どこにでもいる高齢者で神経質な性格でした。

しかし、たった数ヶ月で潜在意識をつかえるようになって、
暗く難しい表情が消え、
今では、これまでに見たことがないような笑顔で暮らしています。

このことからわかる共通のこととして、
子どもたちも母も私の伝えたことを、ただ実行したということです。
なにかを得ようとするときには、
ここに疑いの心があっては伝えたくても伝わらないので、
素直にすぐに実行に移したのが一番の早道だったのでしょう。

潜在意識を活用するには「気づき」が大事

そして、何よりも潜在意識を書き換える上で、
大事なのは「気づき」なのです。
それまでの日常の生活では、
ほとんど1割の意識しかつかってなかったのですから
前述のご受講生様たちのお声にもありますが「気づき」が
最初に得られなければ、
なにに対して対処することがいいのかさえもわかりません。

潜在意識を書き換えるということは、
あなたの中にある「あなたの知らないことに気づくこと」が、
最も必要だといえます。

そして、最初に気づきを得ることは、
今世の過去を振り返ることと今世でも過去生でも、
あなたの忘れてしまっている潜在意識の中にある記憶をたどる必要があります。

これらは心理学やスピリチャルという学問の中では
専門的に対処をする場合がありますが、
心理学は医学的なこともあり理詰めのところがあるため
専門用語を理解するところから始まるため学ぼうとすると
理解力や読解力も必要で時間がかかります。

そしてスピリチャルになると、
たくさんの民族が若い世代に継承してきた学問のため、
関係のない民族である人は受け取ることに躊躇する方も多いのが現実です。

また、科学では研究者によって6〜10万年の寿命で、
スピリチャル界では魂(エネルギー)の寿命は
永遠に続き消えることがないといわれる中から問題を探し出し、
たくさんの過去や過去生のなかで生まれた、
負の感情や価値観、思考の癖を見つけなければならないのです。

これは、過去生を知ることも必要ですので
5次元といえる領域へつながることができる人に
お願いして見つけなければならないため、
ちょっと特殊かもしれません。

この方法の他には、
潜在意識を扱う学問により様々なことがあります。
ですが、日本人という民族にあうものを選ばなければなりません。
海外メソッドの落とし穴はズバリ民族性の違いです。
だからこそ、潜在意識を活用する学びを身につけられず、
長々と学び続ける人が多いのです。

これらを踏まえて気づきを得て、
やっと次の段階である認知、認識となっていくのです。
また、ここまでできたとしても確信へと落としこんでいくことが必要になるため、
ここにつまづく人も多いのです。

ここではあるコツをつかわれるようにご受講生さんには伝えています。
そして、確信へと落としこめたなら行動を起こすことで具現化していくため、
やっと潜在意識を書き換えられたとことになってくるのです。

潜在意識を書き換えるのは誰にだってできる

このように、潜在意識を書き換えるということは、
ちょっとしたコツを掴めば小学5年生でもできることで、
75歳になる持病があり物忘れも酷くなった典型的な昭和世代、
日本のお母さんという人でも数ヶ月でつかうことができるのです。

がんばって生きることが当たり前、
日常の多忙さに追われて生きるのが当たり前だった
双子をもつシングルマザーの私にとって、
商売道具ともいえる利き腕をつかえなくなるという状態になったのは、
心身ともに疲弊をしているから「9割の能力を活かして生きなさい」
そんなメッセージだったのかもしれないと今では思っています。

そして、もともと人類は
9割の潜在意識(能力)をつかっていたのだから、
1割の顕在意識をフル回転して生きるよりも、
9割をつかう方が楽に生きられるのだとも思っています。

それらの根拠としては、
やはり病院通いをすることが、
まったくなくなったことが大きくあります。

そして、辛いとか苦しいとか、しんどいと思うことが
ほとんどなくなったことに加えて、
あれだけ、〇〇しなきゃならない、〇〇しなければいけないという考え方、
幼いころから両親から教えられ身についてしまっていた長年の思考の癖が、
潜在意識を使うようになって気づいたらなくなっていたのです。

がんばって生きることや日常の多忙さに追われて生きることを
自分自身で解放できたのは、潜在意識を使うことができたからです。
今では仕事上の心配も、お金の心配も、
健康や人付き合いの心配も嘘のように全てが日常から消えてしまいました。
しかも、1年以内になのです。

科学ではDNAについて100%解明されています。
しかし、脳はまだ100%は解明されていません。
その中でわかっていることがあります。
それは、顕在意識をつかって積み上げていく学びは、
コツコツと少しずつ顕在意識へと働きかけるため時間がかかりますが、
潜在意識をつかっていく学びについては、
あるときに顕在意識と潜在意識の両方へ一気に働きかけるということです。

じわじわと顕在的に潜在意識を学んでつかえるようにしていくのか、
一見すると、なにをやっているのかわからないと思えても、
潜在意識を使えるようになる脳のトレーニングの一種と
ある意味割り切り潜在意識に働きかけて学んでいって欲しいのです。
あるときに潜在意識にも顕在意識にも
アップデートが起こるような方法で学ぶのか、
はっきりいって、どちらを選ぶのがいいのかは人によります。

しかし、私の場合は40年以上も過去の様々なことに悩み、
身体を壊しながら疲弊した生き方しかしてなかったのです。
この生き方を知らなかっただけなのですが、
もし、この生き方を若いころから知っていたら、
きっと人生が180度違っていたことでしょう。

 

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?

潜在意識を書き換えると今まで灰色に曇っていたような現実の世界が
180度様変わりするような体験をすることができる…
いいえ、自分の望む現実を創造することができるようになる
といっても過言ではありません。

あなたが、もし、人生を満喫して謳歌したいなら、
より早くつかえるようになるためお勧めします。
これは私や私の家族はもちろん、
ここで紹介できなかったご受講生さんたちも含めて、
それぞれの人生に起きた数々の奇跡ともいえる変化を取り上げてみても、
理詰めで顕在的に潜在意識を学ぶことは時間がかかり、
みなさん苦しんできた過去があるからです。

なにより特筆するべきは、
たった1日の講座でお顔色や意識が変わられて、
最初にお会いしたときとは、
すっかりエネルギー自体のもつものが変わられる方が多いことです。
その結果、みなさん具現化した変化も体験されています。
これらは潜在意識をつかいながら学ぶと早く身につく変化の1つで証明だとも思っています。

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